自動車保険を提供している会社と、その商品数は多数にのぼります。通常は保険会社を数社に絞ってから、見積りの依頼をするはずです。ですが、できれば、もっと多くの保険会社に見積りを依頼したいと考えるのが人情というものです。多くの保険会社に見積りを依頼する手間を省いてくれるサービスが、インターネット上のホームページに存在します。それが、「一括見積りサービス」というものです。
一括見積りサービスでは、利用したい保険のタイプ、年齢、自動車を利用する都道府県名、免許証が普通であるかゴールドであるか、通勤で利用するのか通学で利用するのか等の自動車の主な利用用途、年間走行距離等のデータを登録することにより、自動的に複数の自動車保険会社に見積り依頼をすることが可能となっています。
ホームページの操作に慣れているひとであれば、だいたい15分〜30分程度の所要時間で数社〜数十社へ見積りの依頼をすることができることから、人気のサービスとなっています。一括見積りは、提供されているサービスにより、得られる結果が違ってくることがあります。
数社の見積り依頼のみ提供されているサービスから、20社以上の見積りを依頼してくれるサービスまで千差万別です。また、一括見積りサービスを利用することにより、金券や粗品等のサービスを受けられるものを存在するようです。多くの情報を短時間で受け取るために、このようなサービスの利用の検討もしてみる価値があります。
車両保険には4つのタイプがあります。そして、それぞれ補償内容を細かく設定することができます。しかし、保険会社ごとに更にグレードをアップするための車両保険特約というものがあります。会社によって、名称や付帯条件・補償内容などはさまざまですが、主な特約をご紹介します。まずは『協定保険価額特約』です。契約する時に車両標準価格表などを基準にして市場販売価格(時価額)で設定をします。修理が不可能な場合に支払う保険金の限度額を決めていきます。これは特約で付帯している会社と、普通保険約款に組み込まれている場合がありますので注意しておきましょう。
次に『車両新価保険特約』です。これは車が全損もしくは新車価格相当額の50%以上の分損の場合には、代わりの自動車を手に入れたときに新車価格相当額を支払うというものです。こちらは保険会社によって車種や付帯可能期間が異なります。そして『盗難代車費用担保特約』と『車両盗難不担保特約』です。一定の条件を満たしており『一般車両』、『限定A』で車両保険に加入している場合には、車の盗難の場合も保険金が支払われることになります。
しかし、盗難によって生じた損害の場合は、車両保険金を支払わないようにすることも可能です。これは保険会社によって異なりますが、一定の条件を満たした場合は『盗難代車費用担保特約』は自動付帯されているので『車両盗難不担保特約』を任意で付帯して保険料を安くすることも可能です。ちなみに『車両盗難不担保特約』を設定していない保険会社もありますのでよく確認しておきましょう。
過失の割合と支払いについてご紹介します。どのような場合でも、車両保険金額の限度額まで支払われるのでしょうか。それはそうとは限りません。事故のときに保険金を支払うのは、自分が契約している保険会社だけではありません。それは事故とひとことで言っても、相手がいて相手にも過失がある場合もありますし、単独事故で自分以外に非がないという場合もあるのです。
前者の場合は、相手の過失に応じて損害額を請求することが可能です。つまり、相手(相手が加入している保険会社)から回収金があるような場合は、それを差し引いた額が支払われることになりますね。具体例をあげてみると、たとえば双方に停止標識のある十字路で出会い頭の事故の場合には、たいていお互いが過失を半分ずつ認めることになります。
仮に、Yさんの車の修理費用が100万円かかったとします。そうすると相手から回収できる金額は100万円の50%で50万円となります。そのため修理費用からその金額を引いて、残りの50万円を車両保険金として受け取ることが可能です。その代わりとして相手の車の修理費用の半分も、自分の保険から支払われることになります。
車両保険の算出方法についてご紹介します。車両保険を使用する場合に支払われる保険金はどのようにして算出されるのでしょうか。車両保険の支払い保険金の算出方法は、車が分損か全損かによって異なります。分損とは自動車が修理可能な状態のことで全損とは修理が不可能か、修理代が車両保険金額を上回る状態となります。また、これは保険会社にもよりますが、車両保険の保険金額は『協定保険価額』と『修理支払限度額』という2通りの設定方法があるそうです。協定保険価額とは事前に決めておいた、修理不可能な場合に支払う保険金の限度額のことです。
契約をする時に車両標準価格表などを基準に市場販売価格(時価額)で設定されます。そして修理支払限度額とは事故に遭った場合で修理が可能なときの支払い限度額となります。修理可能な場合で修理支払い限度額までの場合は協定保険価額=修理支払い限度額だと協定保険価額=修理支払限度額が限度ろなります。これは協定保険価額までも同様です。臨時費用保険金の場合は損害が協定保険価額以上となった場合に支払うことになります。協定保険価額=有利支払い限度額で修理支払い限度額までの場合は協定価額を超える部分も修理支払い限度額が限度となります。
これは協定保険価額までの場合は修理支払い限度額が限度となります。臨時費用保険金は支払われません。次に協定保険価額=修理支払い限度額で修理限度額までの場合は修理支払い限度額が限度となります。協定保険価額までの場合は修理支払い限度額を超える部分は支払われません。そして協定保険価額までの場合は修理支払い限度額を超える部分は支払われません。臨時費用保険金は損害が協定価額以上となった場合に支払うことになります。修理が不可能な場合は協定保険価額と臨時費用保険金が支払われることになります。